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2007年10月 4日 (木)

NHK朝ドラ「どんど晴れ」の加賀美屋は乗っ取られている!

 NHK朝ドラ「どんど晴れ」の加賀美屋は、秋山の持ち株5%が味方に付くことで、乗っ取られることを免れ、目出度く完結しました。しかし、実際には乗っ取られていたのではないでしょうか。

 物語では、乗っ取り屋側は伸一から50%の株を略取する以前に、既に3%の株を取得しており、合わせて53%の株を持っていました。ところが、秋山が5%の持ち株を加賀美屋側に加担すると言い出したことから、乗っ取り屋側の持ち株は53-5=48%となり、乗っ取りは不成功になったという筋書きでした。

 しかし、5%とされる秋山の持ち株は、社長から略取した株50%の5%を報酬としてもらったものです。50%の5%は実株としては2.5%に当たります。つまり、秋山は加賀美屋の株は2.5%しか持っていなかったのです。

 53-2.5=50.5% 乗っ取り屋がこれだけの株を持っていれば、加賀美屋が乗っ取られたのは明らかです。

2006年12月 8日 (金)

「裁判員制度」への怒り(その2)NHKハイビジョン特集「取り残された民衆」元関東軍兵士と開拓団家族の証言ーを観て

 65年前の今日、日本はいわゆる太平洋戦争を開始しました。この戦争に負けてみると、実は当初からこの戦争には疑問を抱いていた、という人が大勢おられたようです。でも、現実にはそれらの人たちは戦争を止めることはできませんでした。

 これから始まろうとしている「裁判員制度」についても、疑問を抱いている人、裁判員にはなりたくない、という人は大勢おられます。65年前と違って、主権は国民にあるのに、なぜこの流れを止めることはできないのでしょうか。私たちの意識は、65年前と少しも違っていないのでしょうか。

 国家が進めることが、必ずしも国民の幸せに結びつくとは限らないと、今日のハイビジョン特集を観て、強く思いました。たとえ少数の人でも、くじに当たった人は、確実に私生活の一部を犠牲にしなければならないのです。 

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