無料ブログはココログ

トップページ | 矛盾を感じる司法制度改革審議会意見書 »

2006年11月 4日 (土)

ブログ開設の目的

 平穏に暮らしている庶民を、1通の「呼出状」で招集し、強制的に裁判員の職務に従事させ、それに従わなければ処罰する、それが裁判員制度です。

 憲法で保障されている個人の自由と権利、それを国家権力で拘束できるのは、個人の行為が「公共の福祉」に反する場合だけです。

 最高裁は、「裁判員制度ブックレット」を発行し、国民にこの制度への理解を求めています。これを読むと、制度自体の意義は理解できます。しかし、この制度自体にいかなる大義名分があろうとも、それだけで国民の自由と権利を拘束する合理的な根拠にはなりません。

 「裁判員制度ブックレット」では、肝心の国民の自由と権利を拘束する合理的な理由については説明していません。

 国民は、この点について納得のいく理由を説明されるまでは、この制度への参加を留保する当然の権利があります。それをせずに、参加しなければ罰金10万円を科す、というのは国家による国民への恐喝です。

 この説明責任を果たさない最高裁判所裁判官は、衆議院議員総選挙と同時に行われる最高裁裁判官の「国民審査」で罷免できます。

 そのことを、広く国民の皆様に知って頂くことが、このブログ開設の目的です。

トップページ | 矛盾を感じる司法制度改革審議会意見書 »

コメント

 実は、私も同じような理由で裁判員制度に反対しております。というよりも、もっといろいろな理由をもって反対しており、ブログでも徹底的に批判しております。
 これからもよろしくお願い申し上げます

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/174148/4065694

この記事へのトラックバック一覧です: ブログ開設の目的:

トップページ | 矛盾を感じる司法制度改革審議会意見書 »

最近のトラックバック

2014年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31